1日でもケガから早く復帰するには!?新常識!!
1日でもケガから早く競技に復帰するには・・・
ずばり、活動性をあげる!!
これにつきます!!
活動性て何の??
と思われた方、今からお伝えしますね(*^^*)
今までスポーツなどでケガをすると、
・安静
・冷却
・圧迫
・挙上
などの方法でケガが治るまで待ちましょう。
それからリハビリをして段々と競技に復帰しましょう。
と、言われてきました。
しかしこの方法では早期に復帰するどころか、
ケガの再発リスクや元の状態に戻すまで膨大な時間が
必要となってきます・・・
スポーツをやっている方なら
ケガをしてしまったことへの反省の次に
いかに早く治し復帰するかを考えます。
ゆっくりしている暇はありません!!
そこで新常識の活動性を上げる方法で
早期回復し復帰しましょう!!
活動性を上げる前に、
そもそもケガなどの痛みはどこからくるものか
ご存知ですか!?
痛みとは、
神経に直接刺激が入るものと、
固く緊張した筋肉が動作を伴う時に生じるものがあります。
直接刺激や筋肉が緊張し続ける状況だと
脳で異常を察知し、
痛みのサインとして警告を促します!!
これ以上、動かさないでねと脳が命令してます。
自分を守ろうとする防衛機能ですね!!
これは大切な機能の1つです。
ただこの状況が長く続くと、
痛みがあると人は動かさなくなったり、
庇うような動作をします。
そうなると動かさない筋肉は萎縮します。
庇った動作によって他の筋肉が緊張し痛みが出ます。
まさに二次災害です。
こうならないためにも、
活動性(筋肉、靭帯の活動性)を上げるのです!!
ケガをしてるのに活動性を上げる!?
それではケガを悪化させてしまうのでは!?
ご心配いりません(*^^*)
痛みを出さない範囲での活動性を上げる事が大切なのです!!
ケガをした際の出血や漏出した間質液などを血流とともに
回収し修復する方へ加速させます!!
活動性があれば筋肉の萎縮が最小限に抑えられ、
出血や間質液のよる瘢痕のリスクも下げらけます!!
活動性を上げて修復するということは、
早期に回復し早期に復帰出来ると言うことです(*^^*)!!
今までの常識とは違うので戸惑うかもしれませんが、
これが新常識です!!
1日でも早く治し復帰したい方は
いつでもご相談ください!!