五十肩・四十肩とは
このような症状でお困りの方は、いらっしゃいますか?
☑いつの間にか腕が痛くて上がらない。
☑肩の痛みで夜中に目が覚めてしまう。
☑日常の動きでの痛みが辛い。
☑痛みが気になってスポーツに支障が出てしまう。
☑なかなか肩の痛みが引かなくて不安。
五十肩・四十肩と言われる症状は、様々あります。
40、50代頃に肩の不調を総称して言われており、
正式名称は肩関節周囲炎と言います。
もともと肩には、
5つの関節があり1ヶ所でも異常が起きれば、
動きの制限や痛みが出やすい場所です。
しかも関節の周辺には、
筋肉や靭帯、
関節包(関節を包む袋)、
滑液包(水風船のようなクッション)などがあります。
様々なものが絶妙なバランスを保ち、
肩がスムーズに動いているのです。
・痛めやすい場所
大きく分けてこの4つがあります。
1.肩関節
2.肩関節包
3.滑液包
4.肩関節周辺の筋肉、靭帯
・施術後に後戻りしてしまう理由
例えば、骨盤が歪むと背骨で歪みに対して補正をします。
そうすると、背骨が本来の正しい位置ではなく歪んだ位置なり、
さらに肩や首で腰や補正をかけてしまい位置や動きがおかしくなります。
この状態で長い時間過ごされていると、
歪んだ状態を正しい位置と誤って記憶してしまい、
正しい位置に矯正しても、はじめのうちは戻ろうとします。
他には、食事やストレスによって体の機能が低下すると、
歪みが戻る原因になることがあります。
数回の施術によって正しい位置を記憶させることや、
食事のバランス、ストレス緩和をすると、
戻りが少なくなり安定します。
・五十肩の根本原因について
先程にもお話させていただきましたが、
骨盤と背骨と肩のバランスの関係があります。
そして、より大切になってくるのが水分循環になります!!
体の中には、約65%の水分(体液)が循環いています。
筋肉や靭帯、関節などの間にも循環いています。
普段の食事のバランスや水分摂取量によって、
体液の質や流れが変わってしまいます。
結果、肩関節周辺の筋肉や靭帯の滑りが悪くなり、
動きの制限や痛みに関係してきます。
悪くなってしまった原因を見つけ、
施術することで根本から改善を促します!!
気になる方は、お気軽にご相談ください(*^^*)