頭の形の施術 モニター経過のお知らせ(52) 1歳6ヶ月・斜頭症が改善!!
頭の形の施術
ご卒業おめでとうございます(*^^*)!!
赤ちゃんの頭の形について気になる親御さんも多いかもしれません。
特に、生後間もない赤ちゃんでは、
斜頭症(しゃとうしょう)という頭の形に偏りが生じる状態が見られることがあります。
1歳児の斜頭症の原因やその背景、さらに予防と対策について詳しくお伝えします。
斜頭症とは?
斜頭症は、頭の片側が平らになったり左右非対称になる状態を指します。
医学的には「位置的頭蓋変形症」とも呼ばれ、
一般的には見た目の問題であり、
脳や発達には直接影響しないとされています。
ただし早期の対応が形状改善につながるため、
多くの親御さんが気にするポイントです。
主な原因
1歳児の斜頭症の原因として、以下のような要因が挙げられます:
1. 睡眠姿勢の偏り
赤ちゃんの頭は柔らかいため一定の方向を向いて寝ていると、
その側に圧力がかかり続けます。
このため、頭の片側が平らになりやすくなります。
2. 長時間の仰向け姿勢
SIDS(乳幼児突然死症候群)予防のために仰向け寝が推奨される一方で、
長時間同じ体勢でいることが斜頭症の原因となることがあります。
3. 子宮内での姿勢
妊娠中の子宮内での赤ちゃんの位置や双子などの場合でスペースが限られると、
頭の形に影響が出ることがあります。
(頭の歪みを治したほうが良い理由)
・見た目、姿勢の問題
・頭痛、眠りの質の問題
・成長、発達の問題
・自律神経の乱れの問題
・側弯症の問題
お子様の頭の形が気になったら、
お気軽にご相談ください\(^o^)/