前回、栄養の話をしますと言いましたが、

最も大切なことを忘れてました❗❗

 

さて、いきなりですが問題です。

 

人間は、水を一滴も飲まないと、

何日で死んでしまうかご存知ですか

答えは、4~5日です❗❗

1、喉が渇く

2、失神

3、臓器損傷

4、死亡

 

このような形で亡くなります。

いきなりこのような怖い話をしてしまって、

すみません。

 

しかし、事実です❗❗

 

体から水分が1%の損失で、のどの渇き、

2%の損失ではめまいや吐き気、食欲減退などが現れます。

 

そして10~12%の損失では筋けいれん、失神が起こります。

 

20%の損失では生命の危機になり、死に至ってしまいます。

 

また、体の水分が不足すると、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまな健康障害のリスクの要因にもなります

 

何が言いたいかというと、

栄養をバランス良く摂取する以前に、

お水を飲んでくださいと言いたいのです。

 

人間の55%~65%は水分です。

水は、脳が働き、血液が流れ、筋肉が動くために必要不可欠な成分なのです。

 

では、水は一日どれくらい飲むのが理想なのか?

水分補給として1日1.5リットルの水を飲むべきと言われています。

 

和食は水分含量が高い食事であるため、

食物由来からの摂取割合が欧米諸国より多いとは言われていますが、

それでも1.5リットルはお水を飲まないといけません。

 

温かい、暑い季節には、

喉が乾きやすく水分を摂りやすいです。

逆に涼しい、寒い季節には、

なかなか1日の必要摂取量を摂りづらくなります。

 

しかし、人間の内側では生きるために水分循環をし、

体の健康を維持しようと休まず働いています。

 

体に必要な材料がなければ、

体調などを崩しやすくします。

 

お体に不調がある方はもちろん❗❗

不調がない方も、一度確認してみてください❗❗

 

気になる方は、お気軽にご相談ください。

まさき整体院